前回の湘南美容外科でのシミ取りレーザー体験記に引き続き、今回は体験記第二弾になります。
前回の記事の中では、
- シミ取りレーザーとは?金額は?
- 施術中の流れや痛み
- ダウンタイムについて
以上の点について触れていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
前回湘南美容外科クリニックにてシミ取りレーザー治療をしてから、早1周間が経ちました。
というわけで今回は、
- シミ取りレーザー後のシミの状況
- シミ取りレーザー後のメイクについて
- 気をつけるポイント
以上について、写真も載せつつ書いていきます。
今回利用した湘南美容外科クリニックは、大手ということもあってか、
- 強引に商品を売りつけられる
- 希望していない施術の説明や案内をされる
なんてことは一切ありませんでした。
スタッフも親身になって話を聞いてくれたので、わたしのようにシミに悩んでいるのであれば、ぜひ一度お話だけでも聞いてみることをオススメします。
シミ取りレーザー後のシミの状況は?
光の加減でちょっと実際とは違うかもしれませんが、1週間後の状況はこんな感じです。
レーザー照射後に貼ったテープは、洗顔を繰り返すうちに剥がれてきていたため、一週間立ったのを機に剥がしました。
テープを剥がす際に一緒にかさぶたも剥がれたため、現在は少し赤みのある状態です。
かさぶたが剥がれた今が、一番肌が敏感な状態。この時期にしっかり日焼け止めを塗って紫外線が当たらないようにカバーするよう言われています。
シミ取りレーザー後のメイクについて
照射後、もともとシミの合った部分はまるで根性焼きでもされたかのように、やけどっぽく黒くなっていました。
写真は施術後にシールを貼ってもらった状態ですが、周りの肌との色の違いがはっきりわかるかと思います。
と思ったので、コンシーラーでできる限り色を調整することにしました。
今回重宝したのがこちら。
エクセルのコンシーラーは普段から愛用しているのですが、
- 3色入っているので、色を混ぜることで自分の肌になじませやすい
- 筆がついているので、重ね塗りしやすい
- プチプラ
といった感じで、かなり使いやすかったです。
実際にコンシーラーでカバーした状態がこちら。
シールの上からコンシーラーを塗るので、凹凸感があるのは仕方ないですが、ある程度肌の色となじませられているのがおわかりいただけるかと。
シミ取りレーザー後、仕事やお出かけの予定があって心配という方には、ぜひ試していただきたい商品です。
シミ取りレーザー後の気をつけるべきポイントは?
施術前、医師に口酸っぱく言われたのが、
- レーザー照射後は毎日しっかり日焼け止めを塗ること
- 汗をかいたら、塗り直しもしっかりすること
でした。
というのも、シミ取りレーザー後は肌が敏感になるため。
とくにかさぶたが剥がれた痕に日焼けをすると、色素沈着や色素脱失の原因になるそうなので、日焼け止め対策は万全にしておきましょう。
特に夏場は紫外線も強く、熱くて汗もかく季節。マメな塗り直しは必須です。
まとめ
かさぶたが剥がれた直後なため、まだ肌に赤みがあって、ちゃんとシミが取れてるのかは確認しづらいのが現状です。
とりあえずは、日焼け止めを毎日塗って、肌の回復を待とうと思います。