みなさん、本読んでますか？
「本を読むと眠くなっちゃう・・・」
「仕事が忙しいから本を読むヒマなんてない」
そう言い訳して、わたしは今まで読書をする時間を作っていなかったのですが、これが一転。
去年kindleをダウンロードしてから、格段に本を読む機会が増えました。
使ってみて感じた、kindleのメリットといえばこちら。
- スマホひとつで何冊も読書できる
- 「ポチっと」するだけで本を買ってすぐに読むことができる
- 単行本よりkindle版のほうが安くで買える
- 一度ダウンロードしたらオフラインでも読める
もちろん、kindleに向かない本もありますので、すべてkindle版で読みましょう！とまでは言いません。でも、kindleを取り入れることで、読書に対するハードルがかなり下がるんです。
というわけで今回は、kindleのすばらしさについて皆さんにご紹介します！
Contents
使ってみて感じた、kindleのメリットはこれ！
スマホひとつで何冊も読書できる
一番オススメする機能がこれ。小さいスマホの中に、たくさんの本を保管しておけることです。近年ミニマリストやミニマリズムなどの「ものを持たない暮らし」が流行っていますよね。
みなさんも感じているだろうと思いますが、単行本って結構かさばります。そして、その問題を解消するのがkindleです。
ちなみにこちらはわたしが購入した本たち。
このように何冊購入してもネット上にデータが保管されるので、まったく保管場所に困りません！
「ポチっと」するだけで本を買ってすぐに読むことができる
いままで、本を買うためには本屋に行く時間を作らなければいけませんでした。そうなると、忙しい現代人にはなかなか手を出しにくい存在に。
「本屋に寄るより、まずは家でゆっくりしたい・・・」
そんな気持ちから、本を読むことを無意識に遠ざけていました。
それがkindleを使えば、本屋に寄らなくても自宅が本屋に早変わり。スマホで興味のある本を探し、「この本欲しい！」と思ったその場で買うことが可能になったんです。
また、わたしは基本的にスマホのアプリでkindleを使用しています。kindle用タブレットもあるようですが、今のところはスマホで十分。
なぜかというと、「本を読む」というハードルを下げるため。
普段から手元にあるスマホを使うことで、「今読みたい！」と思ったその場で読むことが可能だからです。
わたしなりに考えて一番自分に合った使い方は、「本を買う」という点でも「読書をする」という点でも一番合っている、スマホのkindleアプリを使うことでした。
単行本よりkindle版のほうが安くで買える
本が安くなることって、本屋さんではありえないですよね？
それが、kindle版では安く買うことができるんです。（もちろん価格が変わらないものもあります）
まずは、こちらの価格を見てください。
単行本では1404円するものが、kindle価格でなんと400円！
こんな風に単行本よりもkindle版のほうが安くなっている場合が多いです。
ここまで安くなっているのはまれですが、だいたい一割程度値引きされた状態で購入できるんです。同じ内容を読むにしても、安いに越したことはないですよね？
しかも単行本にはないセールもあります。
例えば、ビジネス本を対象にしたセールや、日替わり・週替わり・月替わりセールなど。「本にセールはない」という、いままでの概念を覆す発想ですよね。
ちなみに、ここだけの話。
Amazonプライムの会員
になると、プライムreadingというサービスが使えるようになるのはご存知ですか？
プライムreadingでは、年会費3900円（月会費400円）で、約700タイトルもの本がいつでも読めちゃうんです！
もしくは、Kindle Unlimitedもオススメ。月額980円で、プライムreadingよりもさらに多くの本がいつでも読み放題に！
どちらも1カ月のお試し期間（無料）があるので、kindleを使い慣れてきたらぜひ加入を検討してみてください！より読書が身近になりますよ。
一度ダウンロードしたらオフラインでも読める
個人的にはこの機能もとっても便利だと感じています。
特に旅行するときの移動時間。飛行機や新幹線などのインターネットが使えない状況でも、スマホさえあればすぐに本を読むことが可能です。
旅行雑誌などもkindle版が出ているので、移動中の空いた時間に旅行先について調べることができ、時間を有効に使えます。特に、旅行好きな人にとってのバイブル「地球の歩き方」をペーパーレスで持ち運べるのは、荷物が多くなりがちな海外旅行ではありがたいですよね。
本のボリュームによってはWi-Fiがないとダウンロードに時間がかかるものがあるので、Wi-Fi環境のある場所でまとめてダウンロードしておくとストレスが少ないです。
中にはkindle版をオススメしない本も
いままでいいところばかり挙げてきましたが、kindleが向かない本もあります。わたしが感じた、単行本向きな本は以下の2つ。
- CDが付属されている本
- 記入欄がある参考書など
本の使用目的によって使い分けると、あなたはkindle玄人といえるでしょう（笑）。
まとめ
本を読むことでたくさんの情報を得ることができます。しかも、たった1500円程度！こんなにコストパフォーマンスの高い情報収集の仕方ってないですよね。
そんな読書が手軽に始められるkindle。ぜひあなたもお試しください！
