仕事のこと

あなたが退職しても、会社は回ります!つらいのに無理して働く必要はない、という話

 

meg
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なんとわたくし、先日ついに退職しました!
けんしくん
けんしくん
おめでとう!

辞める前に退職遺留をされたりと、すったもんだありましたが、晴れて退職することができました。今はなんともいえない、すがすがしい気分。

 

働いているときは、毎日忙しかったり夜帰りが遅かったりして、何か始めるという気持ちがゼロでした。ですが、フリーになった今。

meg
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やりたいことが多すぎて、1日24時間では足りない現象勃発中でっす!

 

そんな中。元の職場に訳あって、書類を受け取りに行かなくてはならない日がありました。

もともと日にちは決まっていたので、その日が近づくにつれて気持ちがどんよりしていくわたし。

meg
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(うえー行きたくないな…辞めたこと責められないかな…)

辞める時は快く送り出してくれたように見えましたが、わたしが退職した後、人数が減った職場で働いている元同僚たち。忙しさに追われて、みんなから恨まれてるんじゃないかと不安でした。

 

あなたがいなくても、会社は回るという事実

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こんにちは~…
上司
上司
あ、久しぶり~

退職前の、

「君がいないと回らない」

「せめて後輩が育つまで」

そんな言葉はどこへやら。環境の変化による多少の忙しさはあれど、みんな普通に仕事をしていました。

上司が気付いて書類を手渡してくれましたが、とくに責められることもなく、今までのように他愛もない話をして終わり。

meg
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(あれ、なんか拍子抜け…?)

正直ビクビクしながら行ったので、肩透かしを食らった感じでボケっとしながら帰ることに。

気になって後で聞いた話ですが、仕事を受ける量を減らしたとのことでした。

meg
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あ、あんだけ引き留めておいて…
けんしくん
けんしくん
やればできるんじゃん!

 

労働環境について考えるのは、社長の仕事

そんな体験を経て思ったのは、労働環境について考えるのは従業員(わたし)の仕事ではなかったなという、考えてみたら至極当然なこと。

普段から「君が辞めると仕事が回らない」と言われ続けていると、辞める人が悪者のように思えてしまいますが、そもそもそんなことまで責任を負う必要はないんです。

キャパオーバーなら仕事を減らす。

人がいないなら求人を出す。

そもそも、誰かが欠けても仕事が滞らないシステムや環境を作る。

従業員が働きやすく、仕事がスムーズに回るような工夫をするのが社長や上司の役目。

meg
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もし、あなたが退職したことで会社が回らなくなるのであれば、それは社長の責任です!

 

退職したいなら、思い切ってしよう

悩む気持ちもわかりますが、体調を崩したりするようなら辞めるに越したことはありません。しかも、辞めてみれば「なんであんなに悩んでたんだろう」と思うこともあるはず。

meg
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いろいろ気負いすぎてたなあ
けんしくん
けんしくん
ある意味、社長の戦略だったのかもね

一歩踏み出す勇気は大事。自分の人生を自分の意志で生きるために、悩んでいるなら限界が来る前に決断するべきです。

 

辞める前に、MIIDASで市場価値を知ろう

とはいえ、無計画で辞めるのも不安。そんな時は、MIIDASで市場価値を知るのも一つの手です。

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市場価値とは、今の社会であなたがどれくらい求められているのかということ

スキルや就職年数などを入力していくと、あなたの現在の市場価値を知ることができます。

ちなみに、わたしの場合はこんな感じ。

 

「辞めたいけど、次の仕事がすぐ見つかるか心配…」

「今のスキルで、年収がいくらになるか知りたい」

自分の市場価値を知ることは、辞めたいあなたの背中を押す一つの手段。退職について悩んでいるのであれば、ぜひ一度お試しください!

けんしくん
けんしくん
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