戦略的旅行準備術

東南アジア旅行するならオススメSIMは「SIM2FLY」!わかりやすい設定方法まとめ

以前はじめて海外旅行に香港に行った時のこと。

「フリーWi-Fiでもなんとかなるでしょ!」という甘い考えで現地入りし、散々な目にあったわたし。

今回はその経験を踏まえ、準備をしてからシンガポール旅行に臨みました!

とにかく最初に準備したのはプリペイドSIM

meg
meg
自分でSIMを設定するのって難しそう・・・

先入観でレンタルWi-Fiルーターと比べて難しいのでは?と思われがちですが、まったくそんなことはありません!

多少の手間はありますが、ルーターをレンタルするよりも断然お安くネットを使用できます。

というわけで今回は、ぜひ皆さんに使っていただきたく、機械オンチの方にも簡単に設定できるようにまとめましたのでご覧ください。

 

プリペイドSIMって?

プリペイドSIMとは、使用期間やデータの容量が決まっているSIMカードです。

Wi-Fiルーターをレンタルするのに比べると多少の手間はありますが、この記事を読みながら設定していただければカンタンに設定できるはずなので、ぜひともめんどくさがらずにトライしてみてください。

 

 

必要なものは2つだけ!

プリペイドSIM「SIM2FLY」

今回、シンガポール旅行で使用したのはこちら。


 

この商品のいいところは、アジア14ヵ国(韓国, 台湾, 香港, シンガポール, マカオ, マレーシア, フィリピン, インド, カンボジア, ラオス, ミャンマー,インドネシア, オーストラリア,スリランカ,ネパール,カタール,日本)で使えるところです。
東南アジアをいくつか移動する、という方にもオススメ。

Amazonの商品説明欄には香港との表記ですが、今回乗り継ぎで使用した中国の浦東国際空港でも使用可能でした。これはうれしい誤算!

 

SIMフリースマートフォン

キャリアスマホには、SIMロック解除をしないといけない機種があります

現在使用中のスマートフォンがSIMフリーかどうか、SIMカードを購入する前に必ず確認しましょう!

 

 

設定方法

1.SIMカードをセットする

スマートフォンの電源を落とし、専用のカギ(もしなくても付属されていますのでご安心を)でスロットを開ける。

SIMカードは3パターンに分かれます。お手持ちのスマホに合ったサイズにカットしましょう。

準備ができたら、挿入します。

 

2.アクティベートする

スマートフォンの電源を入れると、自動的にアクティベートが開始されます。

ちなみに今回のSIMカードは、アクティベート開始時から数えて8日間使用できるタイプになりますので、旅行の日程を考えて設定しましょう。

上記の画面が表示されるので、←を押して進む(戻る?)。

 

「設定」の「モバイルネットワーク」に「データローミング」があるのでONに。

注意とでるので、ちょっとヒヤッとするかもしれませんが、プリペイドSIMなので、トップアップ(チャージ)しない限り購入金額以上に支払うことはありません。
「~有効にしますか?」の問いには、「OK」で大丈夫です。

 

以上で設定は終わりです!

ネットがつながると、AISからSMSが届きます

英語とタイ語?で来るのでびっくりしますが(笑)、このメッセージが届いたということは、インターネットにちゃんと接続できたということなので、ちゃんとつながったかどうかの確認にしてください。

 

 

まとめ

たったこれだけの設定で、8日間のインターネット使用料が1500円以下に抑えられちゃいます。

旅費をなるべく安く抑えたい方、ルーターを持ち歩きたくない方など、いろんな方に使っていただきたい商品です。ぜひご検討くださいね!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です