以前シンガポール旅行の際に、シンガポール国内のいたるところを観光しました。
- マリーナ・ベイ・サンズ
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- ユニバーサルスタジオ・シンガポール
- セントーサ島
- ナイトサファリ
などなど、挙げだすとキリがないほど観光スポットの多いシンガポール。
存分にシンガポールを堪能したわたし。中でも一番オススメしたいのが、ナイトクルーズ(レザーショークルーズ)です!
レザーショーがあるというのは、シンガポール旅行を検討している人ならご存知でしょうが、ショーを地上で見るとなるとかなりの人、人、人…。
そこを、
少ない人数で、座りながら、視界いっぱいにショーを堪能
できたら、最高だと思いませんか?
というわけで、今回はナイトクルーズのチケットをオトクに購入する方法、現地での引き換え方などをまとめましたのでご覧ください。
Contents
シンガポールのナイトクルーズって?
シンガポール観光のハイライトといえば、マリーナベイを存分に楽しめる大人気のリバークルーズ!伝統的な「バムボート」に乗って、フレンドリーな船員と一緒に歴史的な建物や風景を見に行きませんか?マーライオンを始めとする有名な観光名所をたくさん巡るので、素敵な写真を撮る大チャンスです。リバークルーズ中は、シンガポールの象徴でもあるマーライオンの横を通り、陸路とは違う別の視点からシンガポールを楽しむことができます。
写真のセンスがなくて申し訳ないけども、こんな感じ。
シンガポール旅行するなら絶対オススメです!
ナイトクルーズのチケットをオトクに購入するには?
Voyagin(ボヤジン)で購入しよう
今回わたしはVoyagin(ボヤジン)というサイトで購入しました!
ボヤジンとは、旅行のアクティビティ・チケットの予約サイトです。
利用はとってもかんたん。インターネット上で事前に支払いをし、届いたEメールもしくはプリントアウトした紙を持って、当日受付に手渡すのみ!
インターネット決済なので、英語が不安、現地でぼったくられないか心配、という方にもオススメです。
なによりも、定価よりお安く買えるのがボヤジンのいいところ。
通常8%オフですが、その時々でクーポンが使えたりするのでもっとお安くなったりします。
ただし、通常のクルーズとナイトクルーズにはいくつか違いがあるので、次もしっかり目を通してくださいね!
現地での引き換え方法は?
ナイトクルーズ(レザーショークルーズ)のチケット引き換えに必要なもの
- Eチケット または Eチケットを印刷したもの
- 1チケットにつき10 SDG(シンガポールドル)
通常のクルーズなら、ボヤジンのチケットのみで乗れますが、ナイトクルーズ(レザーショークルーズ)は別途お金がかかります。10SGD(当時800円くらい)必要なので、事前に両替することをお忘れなく。
現地でチケットを引き換えよう!
チケット引き換え場所
この建物がチケット交換カウンターです↓
チケット引き換え時間
通常のクルーズはいつでもOKですが、ナイトクルーズ(レザーショークルーズ)のチケット引き換えは18:30からです。
また、レザーショークルーズは1日2回行われています。19:30と20:30とありますので、旅行の日程に合わせて選んでくださいね。
売り切れが怖かったので、ためしに昼時にカウンターに行くと「時間になったらまた来て!」とのこと。仕方なく近くの施設やスタバで時間をつぶしました。。
その後、チケット受付開始時間の15分くらい前にカウンターに行きましたが大丈夫だったので、絶対にナイトクルーズに乗りたい!という方はちょっと早めに並ぶのをオススメします!
ナイトクルーズ利用者の並ぶ場所
現地に行くとわかりますが、先ほどのチケットカウンターのお隣に、クルーズごとの並び場所が設けられています。
通常(個人)クルーズ・団体客クルーズ・ナイトクルーズと別れていますので、間違えないように気を付けてくださいね!
ちゃんと看板がありますので、クルーズ時間が近くなったら並びましょう。
ナイトクルーズ客は「川側」に並びます。
看板はこちら。
いい席に座りたいのであれば、早めに並びましょう!クルーズは40分ほどありますので、お手洗いは事前に済ませておくこと(近くに何か所かあります)。
ちなみに、時間を過ぎてもなかなか案内されず、声掛けもないので不安になりながらも待ち続け、18:40くらいにやっと船に乗れました。並んでいたみんなヤキモキ。。
ちなみに一番いい席は?
断然、乗り込んだ時の左手側・船の一番後ろです!一番後ろの角のところが、何も遮るものがないので一番オススメ。
分かりにくいですが、写真でいう←のところです。
まとめ
暑いシンガポールでは、できれば日が落ちたころに出歩くのがオススメ。
ナイトクルーズなら歩き回って疲れた足を休ませることができるので、ぜひ旅行に組み込んでみてくださいね!
また、シンガポールを含む東南アジアを旅行するなら、Wi-FiルーターをレンタルするよりプリペイドSIMが安くて便利!別記事に書いていますので、ぜひご覧ください!