生活のこと

アラサーが、お金を貯める意味について考えてみる

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みなさんこんにちは、最近いろんなことに悩む、難しいお年頃なmegです!

 

つい先日、こんな記事を書きました。

年間100万円を貯金+投資をしているアラサーの家計管理術【一人暮らしでも無理なく貯められる】 2020年は波乱の年でした。 コロナが大流行していたことで、 そんな恐怖感から、お金...

書いておきながら、こんなことをいうのもなんなんですが…

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お金を貯める目的ってなんなんだろう?

最近そう考えることが多いです。

おそらく今の貯蓄状況であれば、人生いろいろあるかもしれないけど、老後2000万問題はクリアできるだろうと思ってます。

でも、だからといって貯金に重きをおく生活って、わりと窮屈だし、わたしにとっては不幸せかも、と思ったりもします。(幸せの定義は人によるので、これはわたしの場合)

 

アラサーが、お金を貯める意味について考える

お金の使い方にその人の人生観が現れる

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わたしは、お金を使わないでいると自分の人生の方向性を見失ってしまう、と考えています

先日、こんなツイートをしました。

この「なんのために生きているのか」っていう問題は、1ヶ月くらいのペースで、ふとした瞬間に提起されます。

誰かに聞きたいけど、はっきりと答えてくれる人はいなかったので、Google先生に尋ねてみました。

その答えは、

「なんのために生きているか」を考えるのではなく、

「どうやって生きるか」を考える方が生産的

ということでした。

 

幸せな人生とはなんだろう?

Google先生の答えは、1+1=2みたいなはっきりした回答ではなかったので、やや不満ではあるけれど。

きっと死ぬ間際に、

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ああ、わたしってこれのために生きてたのか

と納得できたら、その人生は幸せだったと言えるのかもしれません。

んで、

その人生の目的の輪郭を捉えるためには、

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やりたいことや興味のあることをとにかく手当たり次第やってみることが必要なんじゃないかな?

と30年近く生きてみて、なんとなく思っています。

「わたしって、人の人生を生きてたな…」と思って死ぬのは死んでもイヤです。きっと死にきれずに悪霊になってさまようことになりそうだし。笑

なので、自分のやりたいことをやろうと改めて決意。

 

今後の貯蓄ペースを見直す

なんだか、本題のお金を貯める意味から離れつつあるので、話を戻すと。

人生の意味を考えるときって、心のどこかで今の生活に満足してないときな気がしてます。

もっというと、やりたいことガマンしているとき

例えば、

  • 「おいしそう」と思っても、ダイエットのためと思って伸ばした手を引っ込めたり、
  • 「かわいい」と思っても、節約のために購入を見送ったり

人の欲望に上限はないので、ある程度の限度を決めるのは必要。

でも徹底的にやりすぎると、いずれ疲れちゃうんですよね。

 

というわけで、最近考えを改めようと思っていることがあります。

生活防衛資金が溜まってさえいれば、投資分と1割の貯金以外は使っていいんじゃないかなということ。

もちろん、欲しいものがなくて余ったお金は貯金や投資に回せばいいし。

やろうと思えば年間100万くらいは貯金できる、というのがわかっただけでも収穫。

そもそも、貯金することのゴールが見つかってないから、節約することに意味が見出せなくてしまうんだと思う。

今のところ貯金する目的は見つからないので、自分がやりたいこと、欲しいものにお金をかけていこうと思います。

 

アラサー女性は悩むことが多いお年頃

欲しいものにお金をかけることを決めたとはいえ、30歳前後になると悩むことが増えます。

  • 若い頃に比べて、お肌の衰えを感じるし
  • 20代前半の頃は一晩飲みあかせていたのに、最近は途中で寝落ちするし
  • 結婚している友人に、無意識にマウンティングされているような気持ちになっちゃうし

「人の人生を生きないように、やりたいことをやるぞ」と思いながらも、なんだか他人の生き方に引っ張られがちな今日このごろです。

meg
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いやー生きるって難しい!

こんな感じで日々悩むわたしですが、今後もお付き合いいただけると嬉しいです。笑

 

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